2019/06/19 花づくり講習会に行ってきましたー後編

広島の各花苗生産地と取引されている花満の担当者さんやプロ指導員さん達にお聞きしてきました。

ペチュニアは…

  1. 種はしっかりしたメーカーのものを選ぶ
  2. しっかりした苗ならプラグポットに一つずつが望ましい
  3. 特にペチュニアは湿気を嫌う。置き場は地表からかなり離して置くことを奨める
  4. ペチュニアも多種類あるので、寒地・暖地に向く・向かないがある。

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1. 種はしっかりしたメーかーのものを選ぶ

確実性を求めるなら種も選んで植えて欲しい。(例えば100円ショップ等の種はそれなりなので、メーカーのものは発芽してからも成長と強度が絶対違うそうです)後はタネ袋の裏を発芽率を参考にしてほしいそうです。

2 しっかりした苗ならプラグポットに一つぶずつが望ましい

ペチュニアの種を寄せて植えるのは良くないそうです。限られたスペースで種同士が場所取りをして両方が上手く育たない可能性もあるそうです。

3. 特にペチュニアは湿気を嫌う。置き場は地表からかなり離して置く事を奨める

ペチュニアは特に湿気が苦手でナメクジを誘いやすい植物。プラポットやプランターが少しでも地表とつながっていたら一晩で引っ越してくるそうです。生産者さんは腰の高さまで苗バットを上げて管理生産されるそうです。土はもちろんしっかり殺菌消毒されたものを使って欲しい、との事です。

広島では主に 安芸高田市や安芸津町でペチュニア他花苗を生産出荷される組合さんがあるそうです。

少しはお役に立ちましたでしょうか…次回の参考にしてみて下さい!
私も大変勉強になりました。

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私も花ボラの皆さんに刺激をいただき、
いざ、市場内で行われた花植えの講習会へ〜
(事業所向けのもの)

尾道出身で今は福岡で活躍されている井上さんが講師でした。
毎年参加する講習会ですが私もますます 花寄せが好きになりました!

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